(どうでもいいですが、更新時間を選ばない、かつ、優雅感のある挨拶に変えました)
会社の後輩の質問をきっかけに図の軸ラベルとセルをリンクさせる方法を知りましたので、ブログでも紹介していきたいと思います。
図の軸ラベルとセルをリンクさせる方法
▼謎のグラフを準備しました。
▼軸ラベルを選択します。
▼数式バーから関数を入力します。数式バー以外だと文字列として認識されます。
▼完成です。
仮説:テキストボックス自体がセルとリンクできるのでは?
仮説を思いついたので検証してみます。
▼テキストボックスを用意しました。
▼ビンゴ!仮説は正しかったようです。
リンクさせるメリットは何?
調整する対象を一本化できるのがメリットです。
「セルも調整するし、グラフも調整する」というのは煩雑なので、リンクさせることでグラフの調整要素を減らし、作業の自動化が実現できます。
そもそもテキストは①対象を選択、②ダブルクリックでアクティブにする、③調整するという3工程に分かれて、セルよりも煩雑なのでこの仕組みを知り、少しストレスから解放された気持ちです|ω・`)
おしまい。